御供養できましたか?
こんにちは、八咫烏です。
以前、戦死した親戚の供養の為に出羽三山巡りをしたり軍歴を取ったりしたのですが、それが少しでも供養になったのか、意味が有ったのか気になるところでした。
そこで、バンブルビーさんに、易占いカードで「意味が有ったのでしょうか?供養になったのでしょうか?」と聞いてみました。
「師」戦い、戦争、集団、悲しみ
「井」井戸、清らか、繰り返す
出てきたカードは「師」と「井」。「師」は集団の戦いや戦争、悲しみを現し「井」は清らかと言う意味と、つるべを使って何度も繰り返すという意味が有ります。
戦死した人の事を聞いたので「師」の意味は、戦争、悲しみで分かるのですが「井」のカードを最初見た時は繰り返しのイメージが思い浮かびました。
亡くなって肉体が滅びた後も成仏できずに、戦争を繰り返していたんだろうか?
成仏できずに繰り返すイメージから以前ネットで見た記事を思い出しました。「山のふもとでキャンプをしていたら同じ人が何度も山の方から下りて来たのを見た。遭難した人が家に帰りたくて何度も繰り返し下山していたのかな?」と言うものでした。
それと同じような事を戦争を繰り返すと言う事でイメージしたのですが、しかし「井」のカードには、清らかと言う意味も有るのです。悲しみが清められた?
解釈の仕方によって反対の意味になってしまいます。
判断できなかったので、もう一回引いてみました。
「革」革新、変革、代わる、改まる
「謙」謙虚、へりくだる
「革」変革ですから、それまでの何かが変わった。それまでの戦争の悲しみが変わったと考えるべきでしょうか?
「謙」は、他人を敬って自分はへりくだる、と言う意味です。これは、意味が良く分かりません。
しかし、変わったと言う事ですし、いまだに悲しみや苦しみが続いているというようなカードは出てこなかったので、御供養できたのだと思いたいです。