守護霊様に守られたのかな?
こんばんは、八咫烏です。
実は私、子供の頃に川で溺れかけたことが有ります。
何を急に と思われるかもしれないですが、守護霊様とも関わる話ですので
ブログに、UPしたいと思います。
あれは、私がまだ小学校の低学年で泳げない頃のことでした。
私の父親の趣味が鮎釣りだったので、父親に付いて行って川で遊んでいたんです。
そしたら今思い出しても良く分からないのですが、泳げないのにも関わらず何故か
川に入って行きたくなりました。
川に入って遊びたいとか、そんな感じじゃ無くて
川の中に入って行かなくちゃ って言う感じだったと思います。
そのまま、何の疑問に思う事も無く、どんどん川の中へ入っていきました。
すると急に川が深くなっていて、足が着かなくなってしまったのです。
顔を上げて、なんとか水面に口を突き出して息を吸おうともがいていましたが
もがけばもがく程 沈んでいくような感じで、「ああ 溺れる!」
と思ったとき、す~っと体が川岸の方へ向かい そのうち足が川底に
触れることができました。
そのままバタバタしていたらなんとか川岸に上がることができたのです。
たまたま、川の流れが川岸の方へ向いていたんだろうと思われるかもしれませんが
今考えると守護霊様が助けてくださったのかなと思えてなりません。
そこで、易占いタロットで「あの溺れそうになったときは、何かに引っ張られて
危なかったので守護霊様に助けていただいたのでしょうか?」と聞いてみました。
出てきたカードは
2枚のカードの意味は、何人かに囲まれて誘惑されている。
もしくは、一人で居る時に誘惑されている。
んー、なんだか答え半分だったようなので、もう一度引いてみました。
すると
「大過」の意味は、重くなり過ぎてアップアップ(過失死)
「師」の意味は、多数の人が集団になって戦う
最後に戦いのカードが出て来たので、守護霊様が何者かと戦って
いたようです。
纏めると守護霊様のお答えは
「あの時は、八咫烏君が一人で居るときに引っ張られていたのだよ。
そのままでは溺れ死んでしまうので戦ったのだ。」
同人のカードは複数の者を表し、師のカードは集団の戦いを表します。
ですので それを考慮するのであれば お答えは
「あの時は八咫烏君が何人かの者に取り囲まれ引っ張られていたのだよ。
そのままでは溺れ死んでしまうので我々が戦ったのだ。」
って言うことかなと思います。(ってか 怖え~)
意外だったのが、カードを2回 合計4枚引くことになったことです。
カードを引く前は、カードを2枚引いて、お答えが完結すると
思っていたんだけど、2枚引いた時点では、お答えの文が途中で途切れている様に
感じ、もう2枚引いて合計4枚のカードを引きました。
その4枚のカードの意味を繋げると一連の文章になり、質問に対する完結した
お答えになったのですが,これがすっごく不思議。
易占いカードは全部で64枚有るんだけど、その中から意図せず4枚のカードを
引く事になり、その意味を繋げると、質問に対する的確な答えの文章として
完結するというのは、カードが偶然出て来ているのでは無く
守護霊様によって操作されているのだなと感じます。
4枚のカードの捉え方が間違っていないのだとすれば
守護霊様(達?)が守ってくださったのだと思います。
ありがとうございます、守護霊様。