露の攻撃

こんにちは、八咫烏です。

 

長引く、ロシアによるウクライナへの攻撃ですが、ロシアが新型の核魚雷を開発していて、もし使用されれば沿岸から500km内陸まで核で汚染されるとか、ロシアがウクライナへ戦術核を使用するのではないかとか、色々 心配な報道がされています。

バイデンさんは、キューバ危機以来の核戦争の危機の恐れが有るとか言っているみたいですし、すごく怖いです。

 

これからどうなるのか、バンブルビーさんにイーチンタロットで聞いてみました。

「ロシアは、核を使うのでしょうか?」

 

 

出てきたのは、40「解」と15「謙」です。

 

意味は、「解」が

解ける、緩む 等 解放されるみたいな意味です。

 

「謙」は

謙虚、へり下る、退く 等の意味です。

 

まとめると、緊張は緩む。ウクライナは解放され、ロシアは退く。

となりますが、本当にこうなれば良いなと思います。

 

ガイア理論

こんにちは、八咫烏です。

 

7月に、ガイア理論の提唱者の英国科学者ジェームズ・ラヴロック博士が亡くなったと言う記事を見ました。

 

       

 

ガイア理論は、地球上の大気や地殻等の自然環境と動植物等の生物が相互に影響しあう事で地球と言う惑星が一つの大きな生命体の様に自己調節機能を持って活動しているとみなす理論です。

 

この理論では、地球を生命体のように見なしてはいるけれど、生命体であるとは言ってないんですよね。

 

でも僕は、昔から地球って実は生きているんじゃないかと思っていました。

生命とは何ぞや?生命の定義は?と言う話は置いといて、感覚的に地球は生きていると思ってきました。

それは、出羽三山の山伏の「菌や森等 自然の大きなうねりは、神聖なものである。」とか、道元さんの「山川草木の全てが仏の命の表れである。」と同じ様な感じです。

 

あっ、そうそう 10年位前の話になりますが、沖縄へ行った時に利用したタクシーの運転手さんが、「地球って生きていると思うんですよね。」と話して来た事が有りました。なんでそんな話になったのか忘れてしまいましたが、「自分と同じ考えの人も居るんだなぁ。」「たまたま乗ったタクシーでこんな話が出てきたのって不思議だなぁ。」と思う出来事でした。

 

ガイア理論では地球環境と地球上の生物が相互に作用しあって生命体のように機能すると言っているので、生命が存在しない他の天体は、生きているとはみなさないのでしょうね。

でも、僕は地球自体が生きているのではないかと思っているので、そうすると地球以外の天体も生きていると言う事になります。

太陽や月、水星、金星、木星等々 全部生きている事になる。

ちょっと話が突飛すぎるでしょうか?

 

ラヴロック博士は、「地球は人間によって傷つけられ、壊滅状態に近づきつつある。」と警告し続けて来たそうです。

地球に自浄作用や自己調節機能が有るなら地球を傷つけるものは、浄化されてしまう事になりますね。

 

地球が生命体のように振舞うものだとしても、生命そのものだとしても その環境を守る事は、人間を守る事なのだなと思います。

 

竹駒神社 倉稲魂神 保食神 稚産霊神

こんばんは、八咫烏です。

 

先日、実家の在る宮城県に帰省した時に、宮城県岩沼市に有る竹駒神社へ参拝してきました。

竹駒神社は、僕が一番好きな神社です。

子供の頃から、親に連れられて毎年初詣に行っていた影響も有ると思いますが、ここへ来ると何だかほっこりと落ち着くんです。

 

 

 

  

三つの鳥居を潜ると狛狐さん

 

 

随身門 (普通は随神門と書くと思うのですが竹駒神社HPを見ると随身門になってます。理由は分かりません。)

 

手水舎が花々で彩られている。(八咫烏のほっこり度は10UPした。)

 

 

  

 

 

唐門(宮城県指定文化財だそうです。)

 

 

大好きな、竹駒神社ですので特大サイズでお送りします。

 

 

実はこの神社、火災で焼失し建て替えられています。

承和9年(西暦842年)創建の竹駒神社ですが、1990年に放火によって社殿が焼失してしまいました。

現在の社殿は、建て替えられた社殿です。

現在の社殿右側から地下へもぐる様にして元宮跡地へ行くことが出来ます。

 

 

元宮跡地の拝殿

 

 

   

元宮跡地拝殿の狛狐さん

 

 

今回の参拝でも、ほっこりしたのですが ほっこりとは裏腹に 実は、この竹駒神社にまつわる不思議な話が有ります。

竹駒神社の狐さんは、竹駒神社の北、約20kmに有る鹽竈神社を行き来する際

その途中に有る狐塚で休憩するのだそうです。

この狐塚、海から約1kmの地点に有りますが、この周辺は、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けました。津波によって全ての物が根こそぎ持っていかれました。

しかし、この狐塚は

写真の様に、ここだけ津波にさらわれず残されています。

周りより1m程 高くなってはいますが、この周辺は3mの津波が押し寄せた場所です。何かに守られたのかな?って思っちゃいますよね。

 

こんな話は、ここだけじゃないです。

仙台空港の東側、海から約500mの地点に下増田神社が有ります。

写真左側の、お寺は津波で流されてしまったため再建されています。

しかし、下増田神社は、津波で流されることなく済みました。

ここも、多少 周辺より土地が高くなってはいるのですが、周りに有ったものは根こそぎ流されてしまったのに、ここだけ流されなかったというのは、果たして偶然なのでしょうか?

三峯神社 伊弉諾尊 伊弉册尊

こんばんは、八咫烏です。

 

どこで聞いたのかは忘れたのですが、三峯神社は、関東一のパワースポットと聞いて参拝させて頂いた時のお話です。

 

三峯神社 三つ鳥居

 

三峯神社にも、狼が日本武尊を道案内したという伝説が残っているそうで鳥居の前には狛狼さんがいらっしゃいます。

 

 

肋骨の表現がリアルな狛狼さん

 

 

台座には「神徳無邊」の文字が彫られています。

 

三つ鳥居を潜って しばらく歩いた先に随身門が有ります。

 

随身

 

この随身門を潜って、妙な事に気が付きました。

全く音がしないのです。

普通なら、風に揺れる木々の音とか、虫の音、飛び交う鳥の鳴き声などが聞こえると思いますが、それらが全く有りません。

「しーーーん」と言う音がするって言うのをどこかで聞いたことが有りますが、まさしくそんな感じ。

あまりの奇妙さに、ここで写真を撮るのを忘れてしまいました。

雰囲気としては、こんな感じ。

これは、奥宮へ行く途中の写真ですが この時と同じ感じです。

全ての生き物が、息を殺して じっとこちらの様子をうかがっているような

こちらの全てを見透かされているような感じです。

 

音の無い世界をしばらく歩いて本宮へやってきました。

三峯神社 本宮

 

 

この拝殿には、ある日突如として現れたと言われる、龍の姿が有ります。

これが、その龍の写真。

 

 

 

本宮参拝の後、大口真神を祀る御仮屋神社を参拝しました。

 

 

                              

  

御仮屋神社の周りは狼だらけ。

 

 

この後、奥宮へ向かいました。

奥宮へ向かう道は、参拝道と言うより 登山道です。

 

 

 

一時間かけて、ようやく到着した 奥宮

 

 

奥宮からは、雲海を見ることが出来ました。

 

 

奥宮から戻ると、本宮は霧に包まれていました。

神社での霧は、歓迎の印と言われているそうですが

伊弉諾尊伊弉冉尊に歓迎して頂けたのでしょうか?

夢の中で囁かれた話   寶登山神社

こんにちは、八咫烏です。

 

今回は、(かもしれない)って言う表現は無しです。

 

寝ていた時に、「ほとやま」って言われました。

 

目が覚めて、 ん? 「ほとやま?」 ほとやまってなんだ?

自分で「ほとやまって何?」って言いながら目が覚めた。

 

気になったのでネットで調べてみると、秩父寶登山神社が有るのが分かりました。

 

寶登山神社について調べてみると、今から1900年前の鎌倉時代日本武尊が東征の帰途 山容の美しさに惹かれ、禊の後に山頂を目指します。途中山火事に遭遇しますが神犬の神助を得て、無事に宝登山山頂に於いて神霊を祀られたのが寶登山神社創建の始めと伝えられているそうです。

 

同じ秩父に有る 三峯神社にも「日本武尊が三峰山に登る時、神の使いの狼が日本武尊を道案内した。」と言う話が伝わっているそうです。なんか似てますね。

別の日に、三峯神社に参拝したので、その話は別の機会に書きたいと思います。

 

やってまいりました、寶登山神社。呼ばれたのかもしれないと思うと なんかドキドキです。

 

でーん! 寶登山神社本殿

寶登山神社の御祭神は、神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、火産霊神(ほむすびのかみ)の三柱です。

 

 

どーん! 龍の装飾が見事

 

 

 

 

天満天神社

 

ここを参拝していたら、神社関係者の方に声をかけられました。

「これから御祈祷が有るから、あなたも来なさい」

え”? 御祈祷? 僕が? 行って良いの?

 

急な話で、軽くパニック状態でしたが ありがたく参加させていただきました。

神主さんの祝詞奏上は、確か三回有ったはず。

三柱の神様が祀られているから、三回なのでしょうね。

 

いや~、人生初の御祈祷体験。

神様の歓迎のしるしだとしたら、すっごく嬉しいです。

御祈祷後、何度もお礼を言って 奥宮へ向かいました。

 

奥宮へは、ロープウェイでも行けるけど、僕は歩いて行きましたよ。

1時間かかったかな?

 

奥宮の鳥居が見えて参りました。

 

 

ちょっと霧がかかってる

 

 

寶登山神社奥宮

なんか、得も言われぬと言うか、不思議な世界に迷い込んだような感じ

 

狼を祀る神社なので、狛狼です。

 

 

肋骨の表現がリアル

狛狼さんに蜘蛛の巣やらゴミがいっぱい付いていたので軽くお掃除しましたよ。

 

神社での霧は、歓迎のしるしとされているそうです。

御祈祷に呼んで頂いた事といい、歓迎して頂いているようです。

 

ん~、でも これまで 特にこの神々と御縁が有ったわけでも無く

お呼ばれしたのだとしたら、何故 僕を呼んでいただけたのか分かりません。

 

 

夢の中で囁かれた(かもしれない)話。     箱根神社

こんばんは、八咫烏です。

 

以前、夢の中で囁かれた時の話を少し書いたのですが、途中で止まっていたので続きを書いていきます。

 

ある晩、夢の中で湖の有る景色が見えてきました。

イメージとしてはこんな感じ。

湖の近くにグネグネ道が有り、湖畔には何か四角いものが有る感じ。

箱根神社かな?と、思ったら

「いつでもおいで~」と言われた。(様な気がした。)

声の感じは、中学生くらいの年齢で男性とも女性ともつかない感じの声だったかな?

 

地図で箱根神社の周辺を調べると

なんとなく、夢の中のイメージと似てなくもない。

と、言う事で箱根神社へ行ってきたのでした。

 

箱根神社の御祭神は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命彦火火出見尊

御三神です。

 

箱根神社本宮

 

 

 

本宮近くの九頭龍神

 

本宮と本宮近くの九頭龍神社を参拝して、箱根園内の九頭龍神社を目指します。

 

 

芦ノ湖内の朱の鳥居

 

 

 

龍神

夢の中の何か四角いものは、これだったのかな?

 

 

九頭龍神

 

 

こちらの、九頭龍神社を参拝すると事業に成功するとか、出世するとか言われているそうです。

なんか、夢の中で「いつでも おいで」と、言われたような気がして参拝させていただきましたが、あの声が気のせいではなく本当に聞こえていたのだったとしたら、いったい誰の声だったんでしょうね?

弓道教室 第一回目

こんにちは、八咫烏です。

 

弓道教室の第一回目に行って参りました。

心の動きとか、そういったものとは、全く無関係です。

(ってか、そんな余裕なかったです。)

 

全くの初心者の、第一回目ですから 当たり前ですね。

 

今日は、基本中の基本 立ち方 座り方 

基本の動き八つを教わりました。(射法八節って言うやつ)

 

射法八節の一つ、胴造り

 

それぞれの動きが、ゆっくりとした動きで行われます。

そして、上半身を直立したまま、立ったり座ったり等 通常の生活では、有り得ない体の使い方をするんですよね。

 

その結果、既に体の節々が痛いです。(明日が怖い。)

さて、飽きっぽい僕の事、いつまで続けられるか見ものです。