ヨーガ・スートラ
こんにちは、八咫烏です。
最近僕は
このブログの最初の記事にある通り”神と呼ばれたことのある存在”からの
メッセージを自分の心の中に常に置きつつ、守護霊様との結びつきを
深めるためにバケネコさんお勧めの瞑想や般若心経に精を出しております。
般若心経は、ほぼ暗唱して唱えられるようになったんだけど、瞑想はそう簡単には
いかない。雑念だらけですね。まさしく瞑想ならぬ迷想。
で、ネットで瞑想とか般若心経について調べたりするんだけど、調べているうちに
たどり着くところが有ります。
それは、インド哲学とかヨーガ哲学と言われるもの。
気になる用語とかを調べて、その大本は何かな?って突き詰めていくと
だいたい、ヨーガ哲学に行きついちゃいます。
「これを勉強しなさい」って守護霊様に言われてるのかな?
一般的にヨーガって言うと肉体的なポーズと呼吸法を行う体操のようなものみたいな
イメージが有ると思うんだけど、それはハタ・ヨーガと呼ばれるもので
本来のヨーガの目的「心に対する理解とその完全な支配」を容易にするために
編み出されたヨーガ科学の一つの側面って言う事らしいです。
じゃあ、本来のヨーガの目的「心に対する理解とその完全な支配」と言った
心の科学の部分は何と呼ばれるかというとラージャ・ヨーガって呼ばれているみたい
です。
(これは、僕個人がこのように理解したって事で
ヨーガの本質と違ってるかもしれません。)
そのラージャ・ヨーガの原典がパタンジャリのヨーガ・スートラだそうです。
なんか、心揺さぶられるものが有ったんで買っちゃいました。
それが、こちら ↓
この本の帯に書かれている通り「心の作用を止滅する事」がヨーガの
真髄って事になるのかな?
ん~ あまりにも高尚過ぎて今の自分とは違う世界の話のように聞こえる。
まあ、アリの一歩でも一歩には違いない。ちょっとずつ前進しよう。